子どもの好き嫌いや偏食について
こんにちは。
管理栄養士で離乳食・幼児食アドバイザーの淵江です。
久しぶりのブログになりました。
今回は子どもの味覚形成についてご質問があったので記事にしてみました。
・子どもが偏食で悩んでいます。
・好き嫌いがあって悩んでいます。
・好き嫌いがいつまで続くか心配です。
といったご相談をいただくことがあります。
実は、赤ちゃんの好き嫌いってあってないようなもの。
味覚は後天性で、学習によって習得していきます。
初めは自転車に乗れなかった子どもが練習することで乗れるようになるように、食材を食べる練習を重ねることが必要です。
そのため、食卓に継続して出したり、大人が目の前で美味しそうに食べることが大切だと言われています。
初めて食べる食材への恐怖心を少しでも取り除くことが何でも美味しく食べる近道♪
苦い=毒があるでは?
酸っぱい=腐っているのでは?
と小さなお子さんは身体の防御反応が働いています。
苦いものや酸っぱいものを最初は上手に食べられないのは、身体を守る防御反応が働いていて、健康な証です。
無理をせず、少しずつ練習を重ねてみてくださいね。
離乳食教室Haha
赤ちゃんの母(haha)になる方へ寄り添
ったアドバイスを。赤ちゃんとママパパが「hahaha」と笑顔に😆💕
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